CMについて

最近、Netflixんに、加入した。今まで、CD,DVDの配布サービスをしているTSUTAYA DISCASを使用していたのだが、利用率が大夫低くなってきたので、コースを今の半額の物にして、浮いた1000円で、Netflixと契約した。そのため、契約したプランは、最低料金のベーシックプラン(790円/月)だ。ベーシックプランだと、見られるコンテンツの数に制限があるらしいが、全体でどのくらいあって、どのくらいが見られないのか、良く分かっていない。又、ベーシックプランでは、CMが流れるのだが、普通に見ている限りだと、1時間に1回ぐらいなので、それほど気にならない(本編を早送りをすると頻度が増すようだ)。

頻度的には、それほど苦で無いこのCMなのだが、ちょっと長い。どうも、15秒もの、30秒もの、60秒ものが、ある様なのだがかなりの頻度で60秒物が流れる。当然、早送りはできないので、じっと見るしか無い。さらに、Netflixはテレビと違って、CMの種類が極端に少ない。まあ、Netflixのビジネスモデルからして、CMで稼ぐことに、重きを置いていないだろうから当然だろうが、しかし、毎回、同じCMを60秒間見せられるのは、なんとも・・・・。さらに、このCMが、全く面白くない、商品名連呼のCMだったり、意味の分からない映像の羅列で、結局、最期まで何のCMだか分からないようなCMだったりすると、もう、流れ始めた途端にうんざりしてしまう。最初からうんざりしたままの、60秒は結構きつい。

最近、見られる映像コンテンツが増えたため、テレビは、予約した番組の、録画を見るのがほとんどだ。録画だと、CMは飛ばしてしまえるので、ほとんど見ないですむ。そのためか、“面白くないCMを見る耐性”がかなり落ちているような気がする。そうなると、今回のNetflixのCMや、YouTubeのCMのように、飛ばせないCMを見るのが結構苦痛になる。もちろん、無料だったり、格安だったりで見られるのだから、文句の言える立場では無いのだが・・・・。

先日、たまたま、昼の3時位にテレビを付けたら、以前よく見ていた、刑事ドラマの再放送がやっていた。しばらく、懐かしさで見ていたら、当然のことながら、CMに入った。しかし、このCMタイムが長い。いつになっても終わらない。ただただ、商品名を連呼するCMが、2回連続で流れたりするかと思えば、リズムに合わせて、女の子が踊ってるだけで、結局、何のCMだか、さっぱり分からないCMだったりが、延々と流れる。いつになっても終わらない。2分ぐらい有っただろうか。いや、もっとあったように、私には思えた。とてもじゃないが、ずっと見ていることの耐えられず、大して行きたくも無いトイレに行った。昼の3時では、当然、それほどの視聴率は期待できず、放送を流すのには、そこそこのスポンサーの数が必要になるのだろう。スポンサーの数が増えればCMの時間は当然延びる。それは、分かる。それは、分かるのだが、しかし、あれ程長いCMタイムは、私には耐えがたい。世間の人たちは、あの、長い待ち時間をどの様に過ごしているのだろう。

またしても、久々

またしても、久々の投稿です。9ヶ月以上間が開いてしまいました。今回も、美由紀の新しい曲のリリースがきっかけです。前回のリリースから、あまりパッとしてませんが、取りあえずまだ続けていると言うことで…..

ついでに、”某井経清のページ”と”Miyuki Official Web Site”をちょっと修正しました。変えたところで、誰も見に来ませんがww

世の中は、新型コロナ禍の真っ只中で、にもかかわらず、今日は4連休の中日という事で、人出は結構多いようです。1~2週間後、感染者がドット増えなければ良いのですが….

ところで、この”コロナ禍”って言葉、誰が言い始めたのでしょう。全く当たり前の言い方の様に使われていますが、今までの私の人生の中で、このような言い方は、聞いたことがありません。どっかの世界では当たり前の言い方なのでしょうかねぇ?

私なんか、60歳を超えているし、タバコは吸っているし、ウィルスが入ったら、あっという間に感染して重傷になってしまうのでしょうね。

まっ、特にやらなければいけないことが有るわけでは無いし、完全にインドア派だし、今まで通り、隠遁生活を続けて曲でも作りますww

久々

久々の投稿です。最後の投稿から2年以上も経っています。とは言いながら、特別、書くことはありません。相も変わらず、曲作りや、3Dグラフィック、ゲーム等をして遊んでいます。

最近、新しくインスタを始めました。とは言え、60過ぎのおじさんの写真を投稿してもしょうが無いので、Daz Studioで作ったグラフィックを投稿しています。曲作りと連携して、歌手の美由紀の写真として載せています。興味がありましたら、一度、見てみてください。

それから、久々に、新しい曲をリリースします。以前、リリースした、”Nothing is Over”をリメイクした物です。遊びとはいえ、曲作り、特にトラッキングやマスタリング等、表現系で多少腕が上がり、以前と比べて大夫、大手の出すCDに仕上がりが近づいてきたので、再度、リリースし直しました。自分では、かなり良くなったと思うのですが、どうでしょうか?こちらも興味がありましたら、PVがありますので、聴いてみてください。

古いPC

PCが古くなった。時間がたてば当然古くなるのだが、PCの進歩は実に早い。あっという間に古くなってしまう。まず、グラフィックボードがだめなようだ。私は、DAZ Studioという3Dグラフィックソフトを使っているのだが、最新のレンダリングを行うと非常に遅い(というか、いくら待っても終わらなくなる)。必要スペックを見ると、だいぶ前から、GeForceで4GBのVRAMが必要となっているようだ(私のカードは2GBしかない)。続いて、ハードディスク。使用領域が70%と成っているし、PCの起動や、少し重めのソフトの起動が大夫遅い。さらに、ご本尊のCPU。第4世代のCORE i5ですでに3世代前、近々第8世代が出ると言うことなので、もうすぐ4世代前となってしまう。さすがに、音楽制作のためのDAWとか、3Dグラフィック、ビデオ編集とかは、厳しい。
とは言っても、PCは時間が経ったことにより性能が落ちるわけでは無い。車などは、長く乗っていれば、エンジンのパワーが下がってきたり、燃費が悪くなってきたり。タイヤなどはすり減って交換が必要になったりする。しかし、PCは基本的にはそのようなことはない。もちろん、長く使っていれば、故障したりはする(特にハードディスクなどは分かりやすい)。しかし、性能が落ちてきたりすることは無い。
PCの場合は、CPUやグラフィックボード等が、次々と高性能な物が出てきて、それに併せて、それに使用されるソフトが、どんどんと高機能化され、あっという間に、古いPCでは、ソフト本来の機能を十分に、発揮できなくなってしまうと言うことだ。つまり、時の進歩に合わせて、性能を向上させていかないといけない。いやはや、いつまで経っても金の掛かる話だ・・・・・。
ふと、我が身に転じるとどうだろう。時の流れとともにチャンと成長してきているだろうか?PCとは違うので、部品を取り替えて性能向上という物では無い。平たく言えば、”学ぶ”ことにより成長すると言うことだ。学生時代は、自発的だったか、一生懸命だったかは別として学校へ通っていたので、取りあえず成長が実感しやすい。しかし、社会人となって働くようになってからはどうだろう?もちろん、新人で、右も左も分からない状態から、3,4年経ってある程度自分で仕事がこなせるようになるまでは、成長していたような気がする。しかし、30歳から40歳の間は?40歳から50歳の間は?50歳から定年までの間は・・・・。
近頃世の中は、若者中心の文化だと言われる。若いことがもてはやされ、今や、”古い”は、”悪い”の代名詞になりつつある。若い人たちが、年上の人を敬うといことが無くなり(敬語が使えなかったり、ため口でしか話せなかったりは、その現れのような・・・)、歳を取ることが、情けないことのようにいわれるようになってきている。しかし、それは、本当に若い人たちの問題だろうか?あるところから高性能化をやらなくなってしまったPCは、時の流れとともに、どんどんと使い物にならないものとなっていく。今の、”大人”と言われる人たちは、不断の成長を怠り、このPCと同じように成ってはいないだろうか?

自動販売機

前回の記事に続いて、最近、タバコが買いづらい。タバコの自動販売機が激減しているからだ。まあ、昨今の禁煙推進状況からすれば、”そんなこと、全然問題では無い。”という人が多いだろう。又、自動販売機などで買わずに店で買えば良いという人もいるだろう。ただ、私は、どうも、コンビニでタバコだけを買うのに抵抗感があり、できれば、自動販売機で買いたいと思ってしまう。
世界でこれほど多くの自動販売機がある国は珍しいそうだ。確かに、町の通りは自動販売機だらけだ。他の国であまり普及しない理由には、治安の問題があるらしい。つまり、自動販売機を設置してもあっという間に壊されて、中身を盗まれてしまうということだ。しかし、さらに、機械への不信感というのもあるらしい。つまり、物を買うなら、チャンと人と人が向き合って買いたいという感情だ。ガタンゴトンと機械から出される物を受け取るのでは無く、チャンと人の手から受け取りたいということなのだろう。
しかし、このような感情は、単一民族で、狭い国土に密集して住んでいる日本人こそ、強く持っていても良さそうに思える。しかし、実際は逆で、人と接することの無い自動販売機が大流行だ。そう言えば、最近、隣の人との間についたてを立てて、お互いが見えないようにしたラーメン屋が流行っているそうだ。周りに煩わされること無く食事ができるのが良いと言うことだ。
”おもてなし日本”といって、日本人は人に優しいと良く言われるが、本当は、あまり他人と関わりたくないと言う一面もあるのでは無いかと思ってしまう。

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